来週の30秒予報
来週は8月11日が休場の4営業日です。米雇用統計の弱さと半導体株高を受けて始まりますが、米CPI・PPIで金利と成長株の流れが変わる可能性があります。
8月10日(月):JPX現物市場は営業日です。
- 8月10日9時00分から9時30分:米SOX高を受け、半導体関連の買いが寄り付き後も続くか。
- 8月12日9時00分:休場中の海外材料を織り込んだ後、指数が寄り付き水準を保てるか。
- 8月12日21時30分:米CPI後の米金利とNASDAQ先物の反応。
- 8月13日21時30分:米PPIがCPI後の方向を補強するか、打ち消すか。
今週のAI-R答え合わせ集計
集計対象なし。今週分は、公開前から固定保存された正式な朝予想を確認できませんでした。公開済み記事を後から成績へ組み入れず、的中率や件数は作成していません。
来週の市場の気圧配置
週初の材料
7月の非農業部門雇用者数は2万3,000人減、失業率は4.1%でした。
8月7日は26,690.62で、前日比1.32%上昇しました。
8月7日は12,356.79で、前日比2.57%上昇しました。
上昇要因
米SOXの反発が月曜の関連株を支える可能性があります。
弱い雇用統計が米金利の低下につながれば、成長株の支えになります。
下落リスク
雇用の弱さが企業業績への不安として意識される可能性があります。
CPIまたはPPIが強ければ、金利低下期待が後退し、成長株の重しになり得ます。
11日の休場中に海外材料が動くと、12日の寄り付きで値が飛ぶ可能性があります。
曜日別イベントカレンダー
8月10日(月):JPX現物市場は営業日です。8時50分に国際収支、15時30分に楽天グループ(4755)の第2四半期決算が予定されています。
8月11日(火):山の日で現物株は休場です。JPXはデリバティブの祝日取引を予定しており、海外市場の動きは12日の現物株へ持ち越されます。
8月12日(水):現物市場が再開します。財務省の10年物価連動国債入札、21時30分に米7月CPIと実質賃金が予定されています。
8月13日(木):21時30分に米7月PPIが予定されています。CPI後の金利方向が続くかを確認します。
8月14日(金):財務省の対外・対内証券売買契約等の状況と、21時30分に米7月小売売上高が予定されています。週末を前に、景気評価が変わるかが焦点です。
注目テーマと重要銘柄
【米物価と半導体】 7月の米雇用者数は2万3,000人減でした。利下げ期待を支える一方、景気減速への警戒も残るため、12日の米CPIと13日の米PPIが金利の方向を決める重要材料です。
米SOXは7日に2.57%上昇し、NASDAQ総合も1.32%上昇しました。月曜の半導体関連には追い風ですが、物価指標で米金利が上がれば逆風へ変わる可能性があります。
【重要銘柄】 楽天グループ(4755)は10日15時30分に第2四半期決算を発表予定です。翌11日は現物株が休場のため、結果を受けた国内市場の反応は12日まで持ち越されます。
【新規上場】 8月10日から14日にJPXで確認できる新規上場はありません。
楽天グループ(4755)
8月10日15時30分に2026年度第2四半期決算を発表予定です。決算後の国内現物市場は翌11日が休場のため、12日の寄り付きで評価が表れます。
注意点:決算内容や会社見通しへの評価次第で値動きは大きくなり得ます。発表前の方向を決めつけず、12日の寄り付き後の出来高と値動きを確認します。注意する時間帯と条件
- 8月10日9時00分から9時30分:米SOX高を受け、半導体関連の買いが寄り付き後も続くか。
- 8月12日9時00分:休場中の海外材料を織り込んだ後、指数が寄り付き水準を保てるか。
- 8月12日21時30分:米CPI後の米金利とNASDAQ先物の反応。
- 8月13日21時30分:米PPIがCPI後の方向を補強するか、打ち消すか。
AI-R解析コメント
解析完了。来週は「半導体株高が続く」か「弱い雇用を景気不安として見る」かで、週初の評価が分かれます。一方向を決めず、CPIが落ち着けば成長株を支えるシナリオ、上振れれば金利上昇で逆風になるシナリオの両方を残します。
月曜の値動きだけで週全体を判断しません。11日の休場を挟むため、12日の寄り付きと米CPI後の米金利反応を分けて確認します。