日程
発表日 | 6月3日(金) |
予定期間 | 6月6日(月) |
実施日 | 6月6日(月) |
株情報
市場 | 東証スタンダード |
信用/貸借 | 信用 |
分売株数(株) | 1,600,000 |
申込上限 | 10,000 |
分売前日出来高 | 43,700 |
前日出来高 /分売株数 | 2.7% |
分売発表日 終値 | ¥315 |
分売前日 終値 | ¥315 |
分売価格 | ¥305 |
値引き率 | 3.17% |
分売価格/分売発表日終値 | 96.8% |
分売日始値 | 未定 |
発表時評価 | D |
評価理由
6/3発表・6/6立会外トレードと調整期間なく即座に決行。日々の出来高は数万~数十万株と流動性に問題ないが、160万株の分売を前日発表は悪質。発表後のPTSで305円までしか下がらなかったことに驚きである。 |
売出主はおそらく…。3月時点で650万株もの新株予約権行使が決まってており、4月から少しずつ行使されていた。さらに5/20のIRで、2022年6月6日~8月6日の間に180万株の新株予約券行使予定が発表されていた(発行済株数は約2,800万株)。140万株が市場に出回れば5.7%程希薄(流動株で考えるとそれ以上)。さらに40万株も今後市場に出回る可能性あり。 売れ残ると思うが再度立会外トレードを決行するのか、ザラバで売却してくるのか…。当面株価の上昇は期待できそうにない。 売出主は前日価格の10%引きで株を取得できるので、当然調整期間はないほうが利益は大きくなる。一方現在の株主や分売参加者のメリットはなく、参加する必要性がない。 ※IR情報等をもとに考察していますが、間違いがあればご指摘お願いいたします。 |
直前評価
直前評価は、分売日当日の8:10分ごろに以下のTwitterアカウントから発表します。
証券会社情報
証券会社名 | 申込時間 |
SBI | 8:20まで |
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