MARKET DATE2026年7月13日(月)
CHARACTER TALK

最初の疑問から整理しよう

シュウ

日経平均が大きく下がった日は、全部の株が危ないの?

ユキミア

いいえ。市場全体の雨と、会社ごとの天気を分けて見ましょう。

しろまる

半導体は強い雨だが、好決算の良品計画は逆に大きく上がったぞ。

30 SEC

30秒まとめ

何が起きた?

日経平均は67,242.73円、前日比1,315.00円安でした。

なぜ?

中東情勢と原油高、韓国のAI・半導体株安が重なりました。

晴れ間は?

良品計画は業績予想の上方修正を受け16.84%高でした。

NUMBERS

数字はここだけ

日経平均67,242.73−1.92%
TOPIX4,007.49−0.71%
良品計画4,233円+16.84%
01|TODAY'S FLOW

朝の戻りから、午後に雨脚が強まった

日経平均は68,410円で始まり、一度は69,078.21円まで上がりました。しかし買いは続かず、14時30分には66,653.11円まで下落。終値は67,242.73円でした。

東証プライムでは値上がり571銘柄に対して値下がり941銘柄。日経平均だけでなく、市場全体にも売りが広がった日です。

02|WHY RAIN?

雨の原因は、海外から二つ

日本企業の業績が一斉に悪化したのではありません。外から来た不安が、値動きの大きい半導体株へ集中しました。

1

中東情勢と原油高

原油が上がると、運送費や原材料費の負担が増えるとの警戒が出ます。

2

韓国の半導体株安

韓国市場の急落が、キオクシアなど日本のAI・半導体株にも波及しました。

3

上昇の反動

直前まで大きく上がった銘柄ほど、利益を確定する売りが出やすくなりました。

03|SUNNY SPOT

良品計画は16.84%高

相場が雨でも、良品計画は4,233円まで上昇しました。前営業日に、2026年8月期の営業利益予想を890億円から980億円へ引き上げたためです。

指数の下落と個別株の上昇が同時に起きることがあります。『相場の材料』と『会社の材料』を分ける大切さが分かる一日でした。

ユキミアのまとめ
ユキミアの「今日の結論」

13日は雨。ただし、決算で強い会社には晴れ間がありました。指数だけで全銘柄を判断しない日です。

NEXT MARKET WEATHER翌日|7月14日(火)

くもり

売り過ぎの反発余地はあるものの、外部環境を見ながらの一日

前日の急落で自律反発が入りやすい一方、海外の半導体株と原油の落ち着きが確認できるまでは晴れと判断しにくい状況です。

翌営業日の予報を案内するユキミア
ユキミア
注意点を確認するしろまる
しろまる
期待材料

急落した半導体株の買い戻しと、国内決算で強い銘柄への選別買い。

注意材料

米CPI、中東情勢、原油価格、韓国の半導体株が再び荒れること。

予報が変わる条件

米株先物と韓国株が戻り、原油高が一服すれば晴れ間。反対なら雨が続きます。

次に確認する3点
  • 原油価格と中東情勢の続報
  • 韓国の半導体株が落ち着くか
  • 翌14日の米CPIと国内98社の決算

この予報は記事日の公開情報をもとにした条件付きの見通しです。値上がり・値下がりや利益を保証するものではありません。

出典・確認先

指数・株価は対象日の終値。業績数値は各社開示資料に基づきます。翌営業日の予報は記事日時点で分かっていた材料による条件付きの見通しです。市場の声は対象日前後の公開投稿を論点別に要約したもので、特定銘柄の売買を勧めるものではありません。