今朝の結論
昨夜の米国市場ではNASDAQ総合が0.64%高となり、前日に売られた半導体株も反発しました。日本株では値がさ半導体の戻りが寄り付き後も続き、市場全体へ買いが広がるかを確認します。

02|AI-R MARKET WEATHER
くもり
米ハイテクと半導体の反発は追い風です。一方、重要イベントを今夜に控え、寄り後も買いが続くかは未確認のため「くもり」とします。
昨夜19:30以降に変わったこと
米ハイテクと半導体が反発
8月25日の米国市場はNASDAQ総合が0.64%高、S&P500が0.31%高、NYダウが0.29%高でした。半導体株も前日の下落から反発し、原油価格と米国債利回りは低下しました。
前日に重かった国内の値がさ半導体には追い風となり得ます。ただし米国株の上昇幅は大きくなく、NVIDIA決算前の買い戻しという面もあるため、全面高を前提にはしません。
東京エレクトロンやアドバンテストの戻りが寄り付きだけで終わらず、日経平均以外の銘柄にも買いが広がるかを確認します。
米重要イベントは日本時間の夜
NVIDIAは日本時間27日早朝に決算を公表する予定です。米国では26日21時30分に4〜6月期GDP改定値と7月の個人所得・支出も発表されます。
いずれも東京市場の大引け後のため、きょうの取引時間中は結果待ちの持ち高調整が出る可能性があります。朝の半導体高がそのまま一日の方向を決めるとは限りません。
前場後半も半導体株の値持ちが続くか、TOPIXと東証プライムの値上がり銘柄数が伴うかを分けて見ます。
今日見るところ
- 9:00〜9:30:東京エレクトロンとアドバンテストが寄り後の高値を保てるか。
- 市場の広がり:TOPIXと東証プライムの値上がり銘柄数が日経平均の動きに伴うか。