01|TONIGHT'S FOCUS

今夜の要点

結論

今夜は3件です。Abalanceは上場廃止、大阪チタニウムテクノロジーズは公募増資、アインホールディングスは大規模買付への対応方針を発表しました。

02|AFTER CLOSE

引け後に出た気になる株

01

Abalance(3856)

発表

東京証券取引所は8月25日、同社株を整理銘柄に指定し、9月26日付で上場廃止にすると発表しました。取引所で売買できるのは原則9月25日までです。

なぜ重要か

上場廃止後は東京証券取引所で売買できません。8月26日は注文が一方向に偏り、売買が成立しない可能性もあります。

次に確認すること

まず売買が成立したか、そのうえで価格と出来高を確認します。会社の状況によっては、整理銘柄の指定期間や上場廃止日が前倒しされる場合があります。

02

大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)

発表

普通株700万株の一般募集と、最大105万株の第三者割当増資を決めました。新株は最大805万株で、現在の発行済株式3,680万株に対して約21.9%に相当します。

なぜ重要か

調達資金はスポンジチタンの増産投資などに使います。一方で、新株が増えるため、1株当たりの価値の希薄化と株式需給への影響があります。

次に確認すること

発行価格は9月1日から4日までの間に決まります。発行価格、値引き率、最終的な発行株数を確認します。最大105万株の第三者割当は、減るか実施されない場合があります。

03

アインホールディングス(9627)

発表

オアシスの株券等保有割合が22.24%になったことを受け、大規模買付への対応方針を導入し、独立委員会を設置しました。

なぜ重要か

オアシスが株式を買い増す場合、会社が定めた情報提供と検討の手続きが必要になります。現時点で新株予約権は割り当てられておらず、希薄化も起きていません。

次に確認すること

オアシスが買い増すか、会社と協議するか、会社が株主意思確認総会を開くかを確認します。

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