MARKET DATE2026年7月14日(火)
好決算
CHARACTER TALK

最初の疑問から整理しよう

シュウ

決算が良かったなら、14日の株価は全部その決算で上がったの?

マシロ

発表は正午です。前場の値動きは決算前、後場は発表後として分けて確認します。

30 SEC

30秒まとめ

結論

売上7.6%増に対し、営業利益は35.8%増。利益の伸びが強い決算です。

支えた商品

スマートフォン、ゲーム、エアコン、パソコンが好調でした。

確認点

通期予想と年間43円の配当予想は据え置きです。

NUMBERS

数字はここだけ

9か月売上高7,853.7億円+7.6%
営業利益333.0億円+35.8%
年間配当予想43円据え置き
01|EARNINGS

売上の4倍以上の速さで利益が伸びた

2026年8月期第3四半期累計の売上高は7,853億73百万円、営業利益は332億97百万円でした。売上高は前年同期比7.6%増、営業利益は35.8%増です。

売上が増えただけでなく、売った商品から効率よく利益を残せたことがポイントです。

02|WHY GROWTH?

家電、通信、訪日客の三つが支えた

テレビは弱かった一方、買い替え需要と旅行需要を取り込んだ商品が伸びました。

1

スマホ・ゲーム

通信需要と人気商品の販売が増収に寄与しました。

2

エアコン・パソコン

季節需要と買い替えが売上を支えました。

3

免税売上

第3四半期累計として過去最高を更新しました。

03|CHECK

好調でも通期予想は変えていない

会社は通期の売上高1兆220億円、営業利益344億円を据え置きました。9か月時点の営業利益は通期予想に近づいていますが、会社が慎重に見ている可能性もあります。

『進捗が高いから必ず上方修正する』とは限りません。8月商戦、訪日客、為替、商品構成を次の本決算で確認します。

MARKET VOICE|市場の声

公開投稿で目立った論点

7月14日の決算発表後は、利益の強さを評価する声と、通期予想の据え置きや株主還元を見極めたいという声が並びました。

期待の声

営業利益35.8%増は強い

売上以上に利益が伸び、免税・スマホ・ゲームなど複数の柱がある点を評価する論点です。

慎重な声

通期予想は据え置き

進捗は高く見えても、会社が年間予想を変えなかった点を冷静に見る意見です。

関心の声

配当と株主優待も見たい

決算だけでなく、年間43円の配当やグループ内の優待内容を比べる投稿も見られました。

マシロのまとめ
マシロの「今日の結論」

ビックカメラは増収以上に増益が目立つ決算でした。正午の発表を境に前場と後場を分け、評価が続くか確認します。

リスク案内役のしろまる
NEXT|次に見ること

この記事の次に確認

  • 2026年8月期の本決算
  • 免税売上と訪日客数
  • 通期営業利益344億円を上回るか

出典・確認先

指数・株価は対象日の終値。業績数値は各社開示資料に基づきます。翌営業日の予報は記事日時点で分かっていた材料による条件付きの見通しです。市場の声は対象日前後の公開投稿を論点別に要約したもので、特定銘柄の売買を勧めるものではありません。