
ノーヤ監理銘柄って聞くと、もう上場廃止が決まったように見えるよね。

マシロ今回は確認中です。8月17日までに受益権口数が50万口へ戻るかを公式情報で確認します。
30秒で要点
NF・日本株セレクトETFです。
基準の50万口を796口下回りました。
20営業日連続で50万口未満か確認します。
現在は上場廃止の可能性を確認している段階
NEXT FUNDS MSCIジャパンカントリー指数(セレクト)連動型上場投信は、2026年7月17日から監理銘柄(確認中)に指定されました。証券コードは2643です。
上場廃止はまだ決まっていません。ただし受益権口数が50万口未満の状態で20営業日続いた場合、2026年9月18日に上場廃止となる可能性があります。
49万9,204口。基準まで796口
7月17日時点の受益権口数は49万9,204口でした。本日から8月17日まで20営業日連続で50万口未満となれば、信託終了に関する約款変更が行われる方針です。その場合の上場廃止予定日は9月18日、信託終了予定日は9月24日です。
8月17日までに一度でも50万口以上となった場合、運用会社は信託終了に関する約款変更を行わない方針です。JPXは条件回避の発表を確認した場合、監理銘柄指定を解除するとしています。
市場で796口買われても、口数が増えるとは限らない
市場内で既存のETFを売買しても、通常は売り手から買い手へ所有者が変わるだけです。発行済みの受益権口数は増えません。
受益権口数を増やすには、指定参加者などによるETFの新規設定が必要です。市場価格の上昇だけでは信託終了回避を確認できないため、運用会社が公表する受益権口数を見ます。
終値と基準価額は近いが、今後の流動性に注意
7月17日の取引所終値は4,158円で、前日比138円安、3.22%下落しました。同日の基準価額は100口あたり41万7,283円で、1口換算では約4,172.83円です。終値は基準価額を約14.83円、率にして約0.36%下回ります。
純資産総額は20.8億円、売買単位は1口、信託報酬は年率0.132%(税込)です。ただし基準価額との差だけを見て割安とは判断できません。監理銘柄指定後は売買参加者が減り、買値と売値の差が広がる場合があります。
資産が直ちにゼロになるわけではない
上場廃止は、東京証券取引所でそのETFを売買できなくなることです。ETFが持つ株式などの資産が、上場廃止と同時にすべてゼロになるわけではありません。
信託終了となった場合は保有資産を換金し、費用などを差し引いた金額が受益者へ支払われるのが基本です。ただし最終的な換金価格は現在の価格と異なり、上場廃止までの価格変動、流動性低下、証券会社ごとの事務手続きにも注意が必要です。
口数の回復・条件成立・追加発表
現在公表されていない内容を予想で埋めず、JPXとNEXT FUNDSの更新を確認します。
50万口以上へ回復
信託終了に関する約款変更は行われず、監理銘柄指定が解除される見込みです。
20営業日連続で50万口未満
9月18日の上場廃止、9月24日の信託終了が予定されます。
追加情報
日程や条件に変更があれば、公式発表を確認して記事を更新します。
当日に見ること
- 日々の受益権口数
- 8月17日の確認期限
- 基準価額との乖離と売買高
- JPX・NEXT FUNDS・証券会社の案内

出典・公式確認先
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