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ホーム今週の予定ETF・上場廃止注意
SUPERVISION ETF

ETF「2643」が監理銘柄に。
上場廃止はまだ決定していない

8月17日までの受益権口数が重要です。価格だけでは分からない信託終了条件と、保有者が確認する順番を整理します。

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ノーヤ監理銘柄って聞くと、もう上場廃止が決まったように見えるよね。

マシロ今回は確認中です。8月17日までに受益権口数が50万口へ戻るかを公式情報で確認します。

30 SEC

30秒で要点

証券コード2643

NF・日本株セレクトETFです。

7月17日の口数499,204口

基準の50万口を796口下回りました。

確認期限8月17日

20営業日連続で50万口未満か確認します。

01|先に結論

現在は上場廃止の可能性を確認している段階

NEXT FUNDS MSCIジャパンカントリー指数(セレクト)連動型上場投信は、2026年7月17日から監理銘柄(確認中)に指定されました。証券コードは2643です。

上場廃止はまだ決まっていません。ただし受益権口数が50万口未満の状態で20営業日続いた場合、2026年9月18日に上場廃止となる可能性があります。

02|条件

49万9,204口。基準まで796口

7月17日時点の受益権口数は49万9,204口でした。本日から8月17日まで20営業日連続で50万口未満となれば、信託終了に関する約款変更が行われる方針です。その場合の上場廃止予定日は9月18日、信託終了予定日は9月24日です。

8月17日までに一度でも50万口以上となった場合、運用会社は信託終了に関する約款変更を行わない方針です。JPXは条件回避の発表を確認した場合、監理銘柄指定を解除するとしています。

03|誤解しやすい点

市場で796口買われても、口数が増えるとは限らない

市場内で既存のETFを売買しても、通常は売り手から買い手へ所有者が変わるだけです。発行済みの受益権口数は増えません。

受益権口数を増やすには、指定参加者などによるETFの新規設定が必要です。市場価格の上昇だけでは信託終了回避を確認できないため、運用会社が公表する受益権口数を見ます。

04|現在の数字

終値と基準価額は近いが、今後の流動性に注意

7月17日の取引所終値は4,158円で、前日比138円安、3.22%下落しました。同日の基準価額は100口あたり41万7,283円で、1口換算では約4,172.83円です。終値は基準価額を約14.83円、率にして約0.36%下回ります。

純資産総額は20.8億円、売買単位は1口、信託報酬は年率0.132%(税込)です。ただし基準価額との差だけを見て割安とは判断できません。監理銘柄指定後は売買参加者が減り、買値と売値の差が広がる場合があります。

05|上場廃止になったら

資産が直ちにゼロになるわけではない

上場廃止は、東京証券取引所でそのETFを売買できなくなることです。ETFが持つ株式などの資産が、上場廃止と同時にすべてゼロになるわけではありません。

信託終了となった場合は保有資産を換金し、費用などを差し引いた金額が受益者へ支払われるのが基本です。ただし最終的な換金価格は現在の価格と異なり、上場廃止までの価格変動、流動性低下、証券会社ごとの事務手続きにも注意が必要です。

06|三つのシナリオ

口数の回復・条件成立・追加発表

現在公表されていない内容を予想で埋めず、JPXとNEXT FUNDSの更新を確認します。

1

50万口以上へ回復

信託終了に関する約款変更は行われず、監理銘柄指定が解除される見込みです。

2

20営業日連続で50万口未満

9月18日の上場廃止、9月24日の信託終了が予定されます。

3

追加情報

日程や条件に変更があれば、公式発表を確認して記事を更新します。

WATCH LIST

当日に見ること

  • 日々の受益権口数
  • 8月17日の確認期限
  • 基準価額との乖離と売買高
  • JPX・NEXT FUNDS・証券会社の案内
注意点を確認するしろまる

出典・公式確認先

本文は各出典の事実をもとに編集部が独自に要約・解説しています。外部サイトの文章や画像は転載していません。