01|TONIGHT'S FOCUS

今夜の要点

結論

JMホールディングスは、売上が計画を上回る一方、純利益予想を70億円から49億円へ下げました。SBIによるブランジスタ株の買い増しと、unerryの自社株買いも確認します。

02|AFTER CLOSE

引け後に出た気になる株

01

JMホールディングス(3539)

発表

2026年7月期の純利益予想を70億円から49億円へ30%下げました。営業利益は109億円から90億円、経常利益は110億円から91億円へ下げています。

なぜ重要か

売上予想は1,960億円から1,985億円へ上がりましたが、仕入れ価格の上昇に値上げが追いつかず、利益が減りました。店舗の価値を見直し、10億4,200万円の損失も計上します。

次に確認すること

9月11日の本決算で、2027年7月期の会社予想を確認します。値上げで利益率を戻せるか、新たな店舗損失が出ないかが焦点です。

02

ブランジスタ(6176)

発表

SBI子会社のSBINMが、9月4日から市場で最大174万5,000株を買います。すべて取得すると、議決権の割合は7.95%から20.02%へ上がる見込みです。

なぜ重要か

市場で買い付けるため、実際の買付けは株価や売り注文に左右されます。20%まで増えると、ブランジスタはSBIグループとの関係が一段深くなります。

次に確認すること

まず10%、次に20%へ達した時の開示を確認します。買付け後は、地域金融機関へのサービス展開など、提携が売上につながるかが焦点です。

03

unerry(5034)

発表

9月4日8時45分に、最大26万9,500株・6億3,548万1,000円の自社株買いを行います。発行済み株式の7.2%にあたり、買付価格は9月3日終値の2,358円です。

なぜ重要か

三菱商事が保有株の一部、電通グループが全部を売る意向を示したため、市場で一度に売らず会社が買い取ります。両社との提携は続ける方針です。

次に確認すること

9月4日の取引後に公表される取得株数を確認します。予定どおり買えたかと、三菱商事・電通グループの保有状況がどう変わるかが焦点です。

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