IPO M&A総合研究所(9552)6/13更新

IPO抽選

事業内容

DX・AI 技術を活用した M&A 仲介事業

 

日程

仮条件決定日6 月 10 日
BB期間(予定)6 月 13 日から 6 月 17 日
公開価格決定日・抽選日6 月 20 日
購入申込期間6 月 21 日から 6 月 24 日
上場日6 月 28 日

株情報

市場グロース
業種サービス業
上場時発行済株式総数(株)18,530,000
公募株数50,000
売出株数4,109,900
OA623,900
ネット抽選枚数(全体の10%として)4,784
オファリングレシオ25.8%
吸収金額(想定)¥22億円→57.8億円前後
仮条件前の想定価格¥1,210前後
仮条件(上限ブレ)¥1,210~¥1,330(9.9%↑ブレ)
公開価格¥(6/20決定)
初値売買時の予想利益¥50,000~¥100,000
→15,0000~¥50,000
初値¥(6/28決定)
その他特記事項売出:1,581,700株→4,109,900株、OA:244,700株→623,900株

業績

決算期売上高営業益経常益最終益修正1株益1株配
2019.09*20070-5-0.40
2020.09*37633400
2021.09*1,32856355736819.90
22年第2四半期1,7521,06039.4
※売上高、営業益、経常益、最終益は「百万円」。修正1株益、1株配は「円」

指標(想定価格時)

EPS(22年第2四半期)39.4
PER(22年第2四半期)33.8

評価

評価A→B
特徴業績〇、成長性〇、吸収金額大×
 AI・DXを駆使したテクノロジーによりM&A業界を改革するをビジョンに掲げ、M&A仲介事業を営んでいる。以前であればAI・DXが単語で出てくれば高値となったIPOだがここ最近不調が続いている。

①完全成功報酬制の料金体系性
②6.2ヶ月の平均成約期間性
③ 高い採用力
の3本柱を他社との競合優位性としている。特に②は非常に速い成約期間で、優れた成長性に繋がっていると思われる。
 
 不調に続いているAI・DXが含まれるIPOだが、この成長性をみると期待できそうである。全力参加予定

6/13更新
売出:1,581,700株→4,109,900株
OA:244,700株→623,900株
と大きな変更があった。これによって予想される吸収金額も20億→60億ほどとなりグロースとしては大型のIPOとなった。当選本数が増えるのはうれしいが、利益は目減りするだろう。評価もいったんAからBとする。参加予定。

 

証券会社情報

証券会社名比率 
野村(主幹事)未定
SBI未定
大和未定
みずほ未定
SMBC未定
三菱未定
楽天未定
松井未定
マネックス未定
岩井コスモ未定
東海東京未定
東洋未定
あかつき未定

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