IPO セカンドサイトアナリティカ(5028)

IPO抽選

事業内容

機械学習やディープラーニングなどを用いたアナリティクス・コンサ ルティングサービス及び AI プロダクトの提供

日程

仮条件決定日3 月 16 日
BB期間(予定)3 月 17 日から 3 月 24 日
公開価格決定日・抽選日3 月 25 日
購入申込期間3 月 28 日から 3 月 31 日
上場日4 月 4 日

IPO情報

市場グロース
業種情報・通信業
上場時発行済株式総数(株)2,562,322
公募株数50,000
売出株数494,000
OA81,600
ネット抽選枚数(全体の10%として)626
オファリングレシオ24.4%
吸収金額(想定)¥8億円前後
仮条件前の想定価格¥1,290前後
仮条件(上限ブレ)¥1,290~¥1,390(7.8%↑)
公開価格¥1,390
初値売買時の予想利益¥70,000~¥139,000(1.5倍~2倍)
初値¥(4/4決定)
その他特記事項グロースで初の上場

業績・指標

業績
 売上(千円)経常利益(千円)
2020年3月期272,41513,327
2021年3月期495,13146,800
2021年12月期
(第3四半期)
459,06129,626
指標
BPS(2021年3月期)103.52
PBR(2021年3月期)13.4

評価

評価A
特徴売上〇、人気業種〇、吸収金額小〇、OA小〇、割高×

 市場区分見直し後初めてグロース市場へ上場となる予定。人気業種で吸収金額も少なくかなり期待のできるIPO。売上は順調に右肩上がりで成長感あり。純利益は投資によるキャッシュ・フロー、営業によるキャッシュ・フローに費用がかかっているため年によってまちまち。

 仮条件も順調に上ぶれし、期待感はさらに高まっている。売上は順調に右肩上がりで成長感あり。純利益は投資によるキャッシュ・フロー、営業によるキャッシュ・フローに費用がかかっているため年によってまちまち。現時点では割高だが、上場による知名度向上・資金増加によって成長に期待したい。ただし、短期的にはIPOによる初値形成後、関心が薄れればあっという間に下落するだろう。

証券会社情報

証券会社名比率
SMBC未定
大和未定
SBI未定
楽天未定
水戸未定
CONNECT未定

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