分売 バルニバービ(3418)6/27更新

立会外分売抽選

日程

発表日6 月 21 日(火)
予定期間6 月 28 日(火)~ 6 月 30 日(木)
実施日6 月 28 日(火)

株情報

市場グロース
信用/貸借信用
分売株数(株)100,000
申込上限1,000
分売前日出来高44,300
前日出来高 /分売株数44.3%
分売発表日 終値¥1,027
分売前日 終値¥985
分売価格¥955
値引き率3.05%
分売価格/分売発表日終値93.0%
分売日始値分売日更新
評価D→C

評価理由

 分売発表日の出来高は5,000株。普段から5,000~1万株程度の出来高である。6月13日の決算発表では、22年7月期第3四半期累計は、売上70億600万円(前年同期比12.2%増)、営業損益5億6,200万円の赤字(前年同期は7億8,100万円の赤字)、経常損益8億600万円の黒字(同4億9,900万円の赤字)となった。見かけ上よさそうだが、新型コロナの助成金収入13億8,300万円を計上したため実際は…。
 14日に株価が急落し、さらに下落を続けている中での分売発表。21日終値1,027円でのPERは29.4倍、配当利回り0.73%と興味をそそられる値ではない。優待権利月が7月なので一定の需要はあるかもしれないが、よほど調整が進み、流動性も改善されないようならスルーでよいだろう。
6/27更新
 想定より流動性は改善されている。分売前日の終値がほぼ底値であったため、分売価格も3月以来の安値となったが、相変わらず陰線が続いており底はなかなか見えない。分売価格でのPER27.4倍、配当利回り0.79%、優待利回り2.1%(100株)。業績を考えると長期保有も憚れる。流動性が改善したことで評価を一段階上げるが、期待しすぎない程度に見守りたい。今夜のアメリカ株の様子や朝の板を確認し参加の判断を決めたい。

 

直前評価

直前評価は、分売日当日の8:10分ごろに以下のTwitterアカウントから発表します。

 

証券会社情報

証券会社名申込時間
野村2:00まで
丸三8:00まで
大和8:20まで Tel
みずほ8:20まで Tel
楽天8:20まで
SBI8:20まで
マネックス8:20まで
ネオトレ8:30まで
松井8:30まで

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