IPO マイクロアド(9553)

IPO抽選

事業内容

データプラットフォーム事業

日程

仮条件決定日6 月 9 日
BB期間(予定)6 月 13 日から 6 月 17 日
公開価格決定日・抽選日6 月 20 日
購入申込期間6 月 21 日から 6 月 24 日
上場日6 月 29 日

株情報

市場グロース
業種サービス業
上場時発行済株式総数(株)8,921,000
公募株数669,000
売出株数1,645,000
OA347,100
ネット抽選枚数(全体の10%として)2,661
オファリングレシオ29.8%
吸収金額(想定)¥34.4億円前後
仮条件前の想定価格¥1,380前後
仮条件(上限ブレ)¥1,300~¥1,410(2.2%↑ブレ)
公開価格¥(6/20決定)
初値売買時の予想利益¥-5,000~¥15,000
初値¥(6/29決定)
その他特記事項 

業績

決算期売上高営業益経常益最終益修正1株益1株配
2019.09*6,021-192-315-119.10
連 2020.09*10,917254258435.30
連 2021.09*11,671186153-38-4.70
22年第2四半期6,12239529.30
※売上高、営業益、経常益、最終益は「百万円」。修正1株益、1株配は「円」

指標(想定価格時)

EPS(22年第2四半期)29.3
PER(22年第2四半期)48.1

評価

評価C
特徴成長性〇、吸収金額大×、業績不安定
 データとテクノロジーの力 によって、マーケティングを変革し、人々の生活をより良いものに、より充実したものにすることを目標としており、IPOとして人気の出やすいAIやDXが目白押しとなっている。しかし、ここ最近は強気な値付けによってこれらIPOにも陰り見え始めている。マイクロアドもここ数年の業績は不安定で、現状では強めな想定価格に感じる。吸収金額やオファリングレシオも大きく、公開価格付近で初値が付きそう。同時期に似たような業種であるAViCのIPOがあるが、個人的にはAViCの方が良い初値になるのではないかと思う。

 一応今期は第2四半期までで黒字化を見込んでおり、このまま成長できれば公開価格を上回る株価になっていきそうではある。基本的には参加で、当選した場合は地合いを見て最終判断とする。

 

証券会社情報

証券会社名比率 
SBI(主幹事)未定
大和未定
楽天未定
マネックス未定
松井未定
岩井コスモ未定
東海東京未定
アイザワ未定
極東未定
丸三未定
水戸未定
むさし未定

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